風営法の改正②

今日はあいにくの雨となってしまいましたので、山登りに出かける予定でしたが、無理っぽいです。
連日報道されている熊本地震も出身地が近いだけに気になるところです。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

今日は風営法改正の続きです。
昨日、特定遊興飲食店営業の許可申請手続きを受任し、いよいよ改正風営法に従い動き始めます。現在、深夜における酒類提供飲食店営業を経営されている皆様も、特定遊興飲食店営業にかかるようであれば申請を検討され始めているかと思います。

今日は今回の改正であまり話題に上がっていませんが、注意していただきたい点を2点ほど。

まず、深夜酒類提供飲食店と特定遊興飲食店営業のみではありませんが、法で定める「深夜」の定義が午前0時から午前6時と定められます。日の出営業を営んでいる皆様は注意が必要です。

それともうひとつ「苦情処理簿」の備え付けです。
改正風営法では第13条に次の2項が追加されます。
午前零時から同項ただし書に規定する条例で定める時までの時間においてその営業を営むときは、国家公安委員会規則で定めるところにより、客が大声若しくは騒音を発し、又は酒に酔つて粗野若しくは乱暴な言動をすることその他営業所の周辺において他人に迷惑を及ぼすことがないようにするために必要な措置を講じなければならない。
午前零時から同項ただし書に規定する条例で定める時までの時間においてその営業を営むときは、営業所ごとに、苦情の処理に関する帳簿を備え付け、必要な事項を記載するとともに、苦情の適切な処理に努めなければならない。

簡単に言うと、先に書きました「深夜」の時間帯に営業する場合は、客が近隣の住民などの他人に迷惑をかけないようにして、苦情処理を帳簿にして適切に処理をしなさい。と義務付けられることになります。
深夜の時間帯を対象としていますので、深夜酒類提供飲食店と特定遊興飲食店営業のみに該当するように思われますが、都道府県条例により営業時間が延長されている地域で、午前0時以降に営業される店舗にも適用されますので注意が必要です。

それと最後にもう一つ、特定遊興飲食店営業をする場合には、例のごとく「従業者名簿」を備え付けなければなりませんのでご注意ください。

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